(新潟)日本海に飛び込めるサウナ【宝来洲】

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2026年10月5日
※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告を利用しているものがあります

オススメ度:★★★☆☆
【以下詳細項目】
・立地:×
・コスパ:△
・サウナ:◎
・水風呂:◎
・外内気浴:◎
・快適さ:〇

こんにちは~。
サウナ大好きサトウサンです!
今回は48回目のサウナ紹介!
第48回は『サウナ宝来洲』さんです。

『サウナ宝来洲』さんは新潟県柏崎市の鯨波海岸にある、
海と溶けあう開放感抜群の完全予約制アウトドアサウナ施設。

一部のサウナ愛好家からは、新潟県はサウナが盛んなエリアって言われている。
その理由の一つが、’’豊蒸祭’’などのサウナイベント等が展開されており、
個性溢れるサウナ施設が点在しているからだ。

その立役者が海辺の老舗宿「小竹屋旅館」さん。
『サウナ宝来洲』さんの運営者であり、今では新潟サウナのシンボル的存在となっている。

その最大の魅力は、薪ストーブのサ室と日本海だろう。
サ室は、あの’’The Sauna’’さんの支配人がプロデュースし、サ活に集中できる環境が整えられている。
そして日本海ダイブの水風呂⇒日本海を眺める外気浴は、圧倒的な開放感だ。

個人的には、本ブログを届けたいと思っている、
’’休職で悩んでいる方’’
’’仕事がツライと思っている方’’
’’真面目で責任感の強い30代独身男性’’
そんな方々にひとり旅としてオススメしたい。

『サウナ宝来洲』さんに行くための旅行計画を考え、その道中を楽しむ。
その経験が、自由であることへの気付きや、やり切った自信に繋がると思う。
そして、『サウナ宝来洲』さんでのサ活経験によって、日々の窮屈な生活から一時的に開放され、
周りの目を気にせず自分の幸せを考えるきっかけになると思う。
今回はそんな『サウナ宝来洲』さんの魅力を伝えていきたい。

なお、ボクが『サウナ宝来洲』さんに行ったのは数年前なので、少し情報が古いかもしれない。
でも、その時の感動や体感、衝撃は強く覚えている。
そういった体験者の生の声を伝えたいと思うので、その点だけどうかご容赦頂きたい。

値段とロケーション

まずはロケーション。こちらは評価×。
正直、メチャクチャ行きにくい。
ボクはJR柏崎駅からタクシーで行った。
でも、実は最寄駅はJR鯨波駅。
JR鯨波駅から徒歩5~10分ほどの場所にある。

東京駅からだと、約3時間くらいで到着。
上越新幹線で長岡駅(約100分)まで行き、
その後JR信越本線(直江津行)で45~60分移動すればJR鯨波駅到着だ。

このように、東京駅から『サウナ宝来洲』さんまで約3時間かかるが、
最寄駅はJR線だし、鯨波駅から徒歩5~10分と近い。
それなのに、なぜ評価×と辛口なのか?
その理由は、電車の本数だ。

なんと1日12本しか走っていない。
単純計算で2時間に1本だ。
このうち、『サウナ宝来洲』さんの営業時間に間に合う電車に絞れば僅か9本。
以上の理由から、厳しめだが評価×とした。

でも、ひとり旅には丁度いいのかもしれない。
電車の時間を調べて、新幹線予約して、ちゃんと乗り換えて。
だんだんと日常の景色から、柏崎の自然豊かな車窓へと変わっていく。
この旅情が、達成感と自己肯定感を回復させて、いっときでも悩みから解放されて、少し元気づけられる。

なお、帰りは上記画像の通り、JR鯨波駅は無人駅で、
なんと乗車駅証明書を発券して、降車駅または電車内で料金支払いというシステムとなっている。
仕事柄いろんなエリアを巡ったが、’’乗車駅証明書発券機’’タイプは初めて見た。

次に値段。こちらは評価△。
2時間で3,500~4,500円。
交通費なども考慮すると割高感はあるので、この評価とした。
バスタオル1枚無料レンタル。ビーチサンダルも無料レンタルがある。
そして『サウナ宝来洲』さんは男女共用施設で、水着レンタルは有料。水着持参がオススメだ。


なお、『サウナ宝来洲』さんは事前予約制。
リンクを貼るので、下記公式HPか予約専用サイトから申し込んで欲しい。
【公式HP】
https://www.odakeya.com/sauna/
【予約専用サイト】
https://airrsv.net/saunahorizon/calendar

トイレ,湯通しは旅館棟で先に済ませる

『サウナ宝来洲』さんに着いたら、まずは旅館棟’’旅館小竹屋’’さんで受付を済ませる。
上記画像の通り旅館棟があり、サウナ小屋である『サウナ宝来洲』さんは、道路を挟んで向かい側にある。

『サウナ宝来洲』さんには基本、サ室とシャワー,水風呂,外気浴エリア,給水機しかない。
トイレ,脱衣所,大浴場は旅館棟で先に済ませる。

大浴場は長野県の’’The Sauna’’さんや、岩手県の’’七時雨山荘’’さんと同じ感じ。
ここで先にカラダを清め、湯通ししてから『サウナ宝来洲』さんに行くことをオススメする。

時期にもよるが、日本海目の前というだけあって、結構潮風でカラダが冷える。
サ室⇒水風呂⇒外気浴と効率的にととのうためにも、湯通しはオススメだ。

下準備ができたら、いよいよ『サウナ宝来洲』さんのサウナ小屋へ。

サウナ小屋の主な造り

旅館棟からクルマに気を付けて道路を渡ると、目の前に『サウナ宝来洲』さんが現れる。
入口に入ると、すぐ左手にサ室入口のトビラがある。
では右側はどうなっているのか?

こんな感じ。
給水機があり、水が飲める。
ボクは注文しなかったが、サウナドリンクなども頼めるようだ。
サウナ小屋に入って、左手にサ室入口のトビラ,右手に給水機がある。
ではそのまま真っ直ぐ突っ切るとどうなっているのか?

突っ切って外に出ると、目の前は日本海。
振り返って、サウナ小屋を見るとこんな感じ。

画像右手にある白いシャワーは、海岸から戻ったときに身体じゅう砂だらけになるので、
それを洗い流すためのモノ。

白いシャワー横にサウナ小屋入口があり、さらに左手に進むと、頭上に立ちシャワーがある。
立ちシャワーも通り過ぎて、画像左側のサウナ小屋端に行くと金属製の階段があり、
そこから屋上に行けて外気浴エリアに行ける。

砂を洗い落とすための白いシャワーの右側には煙突が付いている部屋がある。
ここがサ室だ。
『サウナ宝来洲』さんのサウナ小屋を見回したところで、
いよいよサ室に入る。

ひとり旅の醍醐味が詰まったサ室

’’FIRE_ROOM’’と書かれた重厚感のあるトビラ。
この先に素晴らしいサ室空間が広がっている。
トビラの左上には温度計が。
たしかだけど温度は約80℃。
いざ入室。

立派な薪ストーブ。
さすがあの’’The Sauna’’さんの支配人、野田クラクションベベーさんがプロデュースしたサ室だけある。
おそらく’’モキ製作所’’さんの薪ストーブだろう。
パワフルでありながら、息苦しさを感じにくい設計で、長い時間楽しめるようなタイプのサ室だ。

セルフロウリュ可能。
このセルフロウリュをした途端、体感温度が急上昇。
セルフロウリュ前は体感温度80度以下くらいの感覚だったが、
セルフロウリュをすると体感温度90度台くらいまで上がった気がする。
サウナ初心者から愛好家まで幅広く楽しめそうなサ室だ。

『サウナ宝来洲』さんの周囲は日本海と道路しかない。
だから、凄く静かに感じる。
薪が爆ぜる音と、ロウリュ音。
都会の喧騒を離れて、ひとり瞑想するのに丁度いい。

サウナストーブの上は窓になっていて、日本海の絶景が見える。
ぼぉ~っと眺めながら、サウナストーブの奏でる音と熱気だけを感じ取る。
仕事や休職で悩んでいる方や、頑張り過ぎている30代独身男性には、
今この瞬間だけに集中でき、日頃のネガティブな思考から解放される機会になると思う。
そして、「まあ、いっか」とか、「なんとかなるさ」とか、視野が広がりひと息つくことができる。
マインドフルネスにピッタリだ。
日常から離れ、心が休まることができると思うので、
『サウナ宝来洲』さんはひとり旅にオススメだと思う。

でも、もうひとつ、『サウナ宝来洲』さんがひとり旅にオススメだと思う理由がある。
それは一期一会な出会いだ。
『サウナ宝来洲』さんは定員6名。
他のお客様もいらっしゃる。

あくまでボクの主観だが、『サウナ宝来洲』さんまで遠路はるばるいらっしゃる方々は、
よほどのサウナ愛好家か、周りに流されず自分の価値観をしっかり持った人だと思う。
ボクが行った時に一緒になった方々は、パソコン一つでリモートワークをしながら、
クルマ一台で全国各地を旅しているカップルだった。

だから、コミュ障でも、相手の方から話をしてくれる。
それも空気を呼んでくれて、黙浴気分の時には自然と会話を終わらせてくれるし、
会話したい気分の時には、当たり障りない絶妙な距離感で会話できる話題を提供してくれる。

ひとり旅ならではの、その時だけのご縁が生まれる。
そうすると、自分は孤独じゃないと感じられ、自己肯定感が高まる。
普段孤独で苦しんでいる人も、それはすべて自分が悪いわけじゃないと分かることができる。
運悪く、外部環境に恵まれなかったという側面もあることが分かる。

そして、ひとりでは得られなかった視点や考え方を学ぶことも出来る。
もしくは、普段の生活では知らなかった価値観に触れることができる。
そうすると、自分が悩んでいたことって、もしかしたらちょっとした勇気と行動で、
変える事ができるかもしれないって一歩を踏み出すきっかけになるかもしれない。

僕の場合、そのカップルと出会って、世間一般的な会社員というポジションにしがみ付かなくても、
人生何とでもなって生きていけるだなっていうことに気付かされた。
極論、日雇い生活でも生きていくことはできるかもしれない。
周りの目を気にしてサラリーマンというポジションで苦しみ続けることより、
世間的に見てアウトローな生き方の方が自分の価値観似合っていて、幸せなのかもしれない。

日常から解き放たれた五感を体験できること。
瞑想して自分を見つめ直せること。
一期一会な出会いから学びがあるかもしれないこと。
そんなひとり旅の醍醐味が詰まったサ室だと思う。

日本海で解放される水風呂と外気浴

サ室で温まったら、次は水風呂。
水風呂は、実を言うと3種類ある。
ひとつは、記憶ないのだが、サウナ小屋の隣に天然地下水の水風呂があるらしい。
これは調べた情報だが、ビニール製プールで簡易水風呂を作っているようだ。

残り2つは『サウナ宝来洲』さんの管理区外で自己責任での利用となっている。
ライフジャケット着用でダイブできる日本海。
そして最後が、上記画像で見える川だ。
面白いのが、海より川の方が水温が低い。

個人的には、潮風や浮遊感など大自然を長い時間満喫したいなら海がオススメ。
自然を満喫したいけどキンキンに冷えたところで短時間でサッパリしたいなら川がオススメ。
そして、景観は楽しみつつ、安全に綺麗な水風呂を楽しみたいなら、地下水水風呂がオススメだろう。

温冷交代浴を楽しんだら、いよいよ外気浴。
外気浴は、海辺近くの砂浜のベンチで楽しむこともできるが、サウナ小屋の屋上へ。
上記画像の通り、階段は急なので昇り降りに注意。

屋上に登ると人数分のチェアが置いてある。
座ると日本海が一望できる絶景外気浴。
潮風の音を感じながら、静かに整うことができる。

海と空をぼぉ~っと眺めていると、世界は広いなぁ~と感じる。
今は苦しいかもしれないし、理不尽かもしれない。
周りは良いとこ取りをしていて、なぜ自分だけが貧乏くじばかり引かされるんだと思い、
そう考えてしまう自分を責めてしまう時もあるかもしれない。

それでいい。
そうやって苦しんできた自分がいるから、今の自分がいる。
納得できない自分かもしれないけど、
少なくとも、今こうやって『サウナ宝来洲』さんに来ることが出来ている。
海と空を感じて、少し微笑むことができている。
少しホッと一息付けている自分が居る。

そうやって今この瞬間、小さな幸せを感じられている。
そんな今この瞬間にたどり着けた、今までの自分を褒めてあげよう。
よくやったね、偉いね、頑張ったよね。ボク。

そして、無理に前を向かなくていい。
ただただ、明日も朝起きて、夜寝るまで、一日を過ごしていこう。
その間に、何か1つだけ小さな目標立てて、一歩だけ踏み出してみよう。
それで充分、ハナマルだ。

そんな自分を労われる、ひとり旅にオススメの『サウナ宝来洲』さん。
ぜひ一度、広大なる海を肌で感じられるサウナ体験を味わっていて欲しい。

首都圏から『サウナ宝来洲』さんに行く時オススメ

当ブログ記事の1つ、【俺のサウナランキング】の対象者は、
・首都圏在住の30代の独身男性会社員
を想定している。

『サウナ宝来洲』さんに首都圏から行くなら、新幹線で長岡駅まで行くのがオススメだ。
新幹線で長岡駅まで行ってから、JR信越本線で鯨波駅で行き、そこから徒歩5~10分で到着できる。

ただ、新幹線って、’’えきネット’’や’’JR東海エクスプレス予約’’など、
予約サイトがバラバラなのが少し面倒。
JR東日本と、JR東海など、新幹線それぞれで管轄会社が異なるので、
どうしても公式予約サイトの窓口が別々になってしまう。
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