2026年5月25日
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オススメ度:★★★☆☆
【以下詳細項目】
・立地:×
・コスパ:△
・サウナ:〇
・水風呂:◎
・外内気浴:◎
・快適さ:〇
こんにちは~。
サウナ大好きサトウサンです!
今回は35回目のサウナ紹介!
第35回は『寒の地獄旅館』さんです。
『寒の地獄旅館』さんは、昭和3年に創業した老舗旅館。
数えると、今年で創業98年迎えることになる。
そこで堪能できる温泉はなんと江戸時代末期から開湯され、
186年の歴史を誇る秘湯だ。
そして『寒の地獄旅館』さんは、サウナシュラン2023にも選ばれている。
その最大のオススメポイントは、なんといっても水風呂!
なんと!全国でも珍しい自然湧水の冷たい硫黄泉の水風呂なのだ!
硫黄の香りがして、青白く輝く水風呂は、ボクにとって初めての経験だった。
僕が行ったのは真冬だったが、
『寒の地獄旅館』さんは夏のサ活にオススメだと個人的には思う。
あの日本昔話に出てきそうな隠れ里みたいななかで、
キンキンに冷えた硫黄泉水風呂に入れば、
夏の火照ったカラダもスッキリ爽快感を得られ、
最高の’’ととのい’’を得られるだろうなぁ~。
’’サ活のメインディッシュは水風呂でしょ’’という方には、
是非とも体感してみてほしい。
今回は他に類を見ない『寒の地獄旅館』さんの魅力を伝えていきたい。
なお、『寒の地獄旅館』さんについては、
僕が実際に行ったのは少し昔の話。
一部情報が古かったらご容赦願いたい。
値段とロケーション

(※上記画像左側の価格表は数年前の情報です。詳しくは公式HPをご覧ください。)
まずロケーション。こちらは評価×だ。
正直、メチャクチャ行きにくい。
首都圏から行くなら、飛行機⇒レンタカーで行くのがオススメだ。
福岡空港ならざっくり120分くらい。
阿蘇くまもと空港ならざっくり90分くらい。
もしくは大分空港から約90分で到着できると思う。
福岡空港ならJALもANAもLCCも発着するから行きやすいし、
’’ウェルビー福岡’’さんや、’’天拝の郷’’さんといったサウナ施設と、
併せて行くことも可能だ。
阿蘇くまもと空港からなら、
西の聖地’’湯らっくす’’さんと併せたサ活プランも組めるだろう。
ただ、『寒の地獄旅館』さん周辺は冬だと雪が積もる。
山の宿というだけあって山間部にあるので、
冬季はチェーンを巻いて雪道を走ることになる可能性があるので注意。
そう言う意味でも、夏に行くのがオススメだと思う。
なお、僕は冬季に阿蘇くまもと空港から高速バスで行ったので、
その経験を記したいと思う。

上記画像の通り、’’くじゅう登山口’’というバス停で下車する。
阿蘇くまもと空港3番乗り場から、九州横断バスで向かうことができる。
調べ直すと、1日3本しか走っていない。
- 8:19発_由布院駅前バスセンター行
- 9:19発_由布院駅前バスセンター行
- 13:04発_別府駅前行
(※2026年5月25日調べ)
乗車時間は約3時間。
乗車賃は3~4千円くらいだ。
黒川温泉を経由するから、途中下車で楽しむこともできるかもしれない。
ただ、本数が少ない分、バスは満席状態。
事前予約は必須だと思う。
もし高速バスで行く場合は、
発車オ~ライネットさんから予約することをオススメする。

’’くじゅう登山口’’で降りたら、ひたすら山道を登っていく。
冬だと上記画像のような雪道を歩くことになるので頑張って欲しい。

約10~15分ほど歩いて上記画像の看板が見えたらゴールだ。
この通り、公共交通機関だとアクセスしにくく、
レンタカーだと冬季は雪道リスクがあるので、非常に行き辛い。
首都圏からだとなかなか高頻度で行けないので、評価×にした。

(※上記画像左側の価格表は数年前の情報です。詳しくは公式HPをご覧ください。)
次に値段。こちらは評価△。
日帰り利用は公式HPで調べ直した限り、
2時間2,500円。
僕は宿泊利用だったのだが、2食付きで約2万円だった。
サウナ施設としては相場にあった値段設定で良心的だと思うが、
飛行機など交通費も加味すると高単価になるので、評価△にさせていただいた。
なお、飛行機代を安く済ませたいなら、
航空券比較サイトで調べるのが、
カンタンでオススメだ!
良ければ下記サイトを参考にしてみてほしい。
まずはサ室’’暖の地獄’’へ

受付を済ませ、更衣室へ。
実は『寒の地獄旅館』さんは、
サ室も水風呂(霊泉)も屋外にあるアウトドアタイプのサウナ施設でもある。

サ室の入り口は少し小さめ。
まるで秘密基地みたいだ。
周辺にはセルフロウリュの道具が置いてある。
いざ入室。

なかは和風の造り。
和式傘が飾ってあるのが面白い。
記憶は曖昧だが、8人くらいは座れる広さだったと思う。
温度は忘れてしまったが、調べると100~110℃くらいらしい。
ただ、体感温度はもう少し低く感じた。
冬に行ったからだろうか。

セルフロウリュすると一気に体感温度が上がる。
なお、上記画像を見ても分かる通り、床は石畳みたいになっている。
一応専用の草履を履いて入室するが、
足元が凄く熱い!
個人的には、床にロウリュするのをオススメする。
室内も程よい湿度で熱くなるし、床の熱さが少し緩和される。
ちなみに言い忘れてたが、『寒の地獄旅館』さんは水着着用施設。
レンタルはないので忘れないように。
’’暖の地獄’’でカラダを温めたら、いよいよメインの水風呂(霊泉)へ。
唯一無二の硫黄泉水風呂

上記画像が水風呂である霊泉だ。
霊泉といっている理由は、その厳かな雰囲気。
サ活の水風呂で神棚があるのは初めての経験だ。
いや、湯治でも神棚があったのは青森県の酸ヶ湯くらいしか経験がない。

霊泉の中も、大きな石が沢山沈んでいる。
実際入浴してみると、イメージとしては川や湖に入った時と似ている。
足元に注意しながら入浴してほしい。
日本昔ばなしに出てきそうな厳かな雰囲気のなかで冷水浴。
青白く透き通っていて、底まで良く見える。
温度計は無いので分からないが、情報によると、
1年通して13~14℃を保っているらしい。
しかも、その温度がなんと源泉かけ流しなのだ。
加水もチラーも一切使っていない。
そして面白いのは、体感的にはもっと冷たく感じる。
イメージとしてはグルシン水風呂と同じだ。
温度よりも冷たく感じる水風呂って初めてかもしれない。
そしてこの水風呂は天然の硫黄泉。
なんと温泉みたいに効能があるらしい。
公式HPに記載された効能は下記の通り。
【適応性】《泉質》:単純硫化水素泉 《温度》:摂氏13度~14度 《湧出量》:毎分2.160リットル(12万石)一昼夜 3.110.400リットル(17.280石)
引用元:寒の地獄旅館公式HP
【浴 用】① 水虫、田虫、皮膚病一切② 慢性関節リューマチ、神経痛、神経炎③ 胃腸病、糖尿病、婦人病疾患一切④ 慢性金属中毒症、感冒予防、ゼンソク
他では味わえない神秘的な水風呂体験。
ぜひ霊泉を体験してみてほしい。
厳かな外気浴と飲泉

上記画像のトビラの奥に更衣室がある。
そして半外気浴みたいになっていて、扉の反対側に霊泉があり、
霊泉を通り過ぎた反対側のトビラの奥にサ室がある。
そして半外気浴の様子が下記画像だ。

この半外気浴みたいになっている小屋の外にもリクライニングチェアがあって、
そちらは山々の景色を楽しめる外気浴になっている。
上記半外気浴エリアだと、霊泉の厳かな雰囲気の中でととのえる。
他では味わえない唯一無二のととのい経験になると思う。
そして、リクライニングチェアの前では水が流れ続けているが、
これも霊泉である硫黄泉。
なんと!この流れ続けている硫黄泉は飲用可能!
入口付近に紙コップが置いてある。
公式HPでは、飲用でも効能があるらしい。
その効能は下記の通りだ。
【飲 用】慢性筋肉リューマチ、慢性関節リューマチ、痛風、神経麻痺、気管支カタル、常習便秘
引用元:寒の地獄旅館公式HP
ちなみに僕は冬に行ったが、霊泉がグルシンみたいに冷たいし、
外気浴は雪が積もっているくらい寒いので、
あまり外気浴を時間かけて楽しむことはできなかった。
水風呂と外気浴を堪能するなら、ほんと夏がオススメだと思う。
他に類を見ない、まるで修行体験のようなサ活体験。
ぜひ厳かなサ活体験を一度味わってみてほしい。
サトウサンのこころの呟き

記事を書きながら、『寒の地獄旅館』さんを訪れた時のことを思い出す。
思い返すと、ツライ記憶が蘇る。
当時は凄く大変な時期で、このときのショックな経験がきっかけで、
「たとえ命を落としても、責任を果たしてみせる。」
「これで誰かに迷惑をかけてしまうなら、死んで償おう。」
と覚悟を決めて地獄の日々を過ごすことになった。
仲間を守りたかった。
仲間に迷惑をかけたくなかった。
いま、当時の仲間と会う機会があったが、
挨拶しても無視されたり、嫌味を言われたと感じてしまう僕がいた。
そこに体温は感じられず、冷たさを感じた。
あの時、命を懸けてまで守ろうとしたモノは、なんだったのだろう。
ここ最近、毎夜、悲しさで涙が流れてしまう。
でも、少しだけ希望もある。
以前は、この感情を’’悲しみ’’と気付けなかった。
たぶん、拒絶し逃げていた。
悲しいと感じちゃいけないと思っていた。
認めると、すべてを失ってしまいそうで。
いまは、’’悲しい’’と気付くことが出来ている。
その’’悲しみ’’も、自分だけの宝物だと意識することができる。
この’’悲しみ’’があるから、その過程と経験があるから、いまのボクがある。
いまのボクは、不幸なのだろうか?
何気ない出来事を、何気ない瞬間を、愛おしいと思う時もある。
その瞬間、たしかに幸せを感じている。
その幸せを感じている瞬間も、
あの時の’’悲しい’’思い出を乗り越えてきたから、味わえているんだ。
生きていこう。
この’’悲しみ’’も、自分だけの宝物。
この宝物を抱きしめながら、束の間の幸せな瞬間を目指して、生きていこう。
宿泊予約ならじゃらんがオススメ?
首都圏から行くと、『寒の地獄旅館』さんは凄く遠方だと思う。
だから日帰りはかなり時間的に厳しい。
ゆっくりのんびり楽しむなら、宿泊で行くのがオススメ。
例えば、「天拝の郷」さんや、
「湯らっくす」さんといった、
福岡サウナツアーや熊本サウナツアーなんかも企画できる。
調べたら、『寒の地獄旅館』さんは、じゃらんから宿泊予約可能みたいだ。


『寒の地獄旅館』さんでは、昔ながらの日本ならではの趣深い景観を楽しめる。

食事も囲炉裏を囲みながら、日本昔話のようなご馳走を堪能することができる。
じゃらんなら限定クーポンや割引もあるみたいだし、
ポイント付与が定率制だから、高額の方がポイント数も多く付く。
『寒の地獄旅館』さんの魅力を感じて頂いたなら、
ぜひ下記より予約してみてほしい!

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