社会保険料が高い;;

休職日記(休職の心得)

20XX年〇月△日(休職から226日目)

休職して7ヶ月以上が経過。
また会社から先月分の社会保険料・住民税の請求書が届いた。

相変わらず高い。
特に、社会保険料が、な・なんと値上げしたのだ!?
値上げ率は約5%。

貯金があるから何とか生活が成り立っている。
親の教育に感謝だ。
ローンを組んでいなくて良かった。
コツコツ貯金をし続けて良かった。
浪費癖が無く質素な生活で満足できて良かった。
もし毎月の定期収入前提の生活基盤になっていたら、
きっと破綻していただろう。

「お金があるところにお金は集まる」
この格言は本当だと思う。
だからこそ、無駄遣いや浪費はせずに、お金を貯めて資産を増やしていくことが大切だと思う。

休職者が増えたから値上げ?

社会保険料・住民税の請求額は相変わらず約10万円。
よく見ると団体保険料が値上げしている・・・。

これって、もしかして休職者が増えて、所得補償金が多く支給されたから、
その分保険料が増えたのだろうか?(汗)

噂では、営業課で新たに休職者が出たらしい。
また、数か月前に産業医との電話面談アポを取る際、
予定が埋まっていて延期になった。
それだけ休職者が多くて産業医の予定が取れないってことだろう。
この会社、大丈夫か?(・・;)

そう考えると、全社員が社会保険料負担が増えている中、
僕はその恩恵を受けられているのだから、感謝すべきなんだろうな。
会社の皆さん、ありがとうございます。

住民税は後で負担が減る?

住民税も負担が大きい。
所得税は負担ゼロになっている。
理由は収入所得に掛かる税金だから、
そもそも休職して会社から収入が無くなると所得税を掛けようがないからってことっぽい。
住民税もそうなればいいのに。

ただ、住民税はその年の収入分が、翌年6月~翌々年5月に適用になるらしい。

住民税仕組みの例

・2020年1~12月収入分の住民税
⇒2021年6月~2022年5月分に適用

・2021年1~12月収入分の住民税
⇒2022年6月~2023年5月分に適用

傷病手当金は非課税のため、来年6月以降の住民税負担がかなり減るっぽいな。
そう考えると、今は苦しいけど、あとで楽になるみたいだ。

そう考えると、あとで楽になるって言っても、今お金が無く破産してしまったら終わりだ。
そういう意味でも、貯金していて本当に良かった。

「お金があるところにお金は集まる」

本当にこの格言はあっているなと思っている。
だから、「お金が減らない仕組み作り」が大切。

  • ローン・借金はしない
  • 固定費を減らす
  • コツコツ貯金をする(節約)
  • 投資をする

これが重要だと思う。
ローン、借金、固定費については、
要するに「お金が減る仕組み」を作らないってことだ。
これが何より重要だと思う。

そしてお金を貯めて、それを投資に回せば、不労所得がどんどん増えていく。
もちろんリスクはあるが、自分が納得するように資金運用することが大切だと思う。

貯金と投資をしていたこと、借金をしていないことが何よりの保険になったなと今は思う。
これからも資産運用には気を付けていきたい。

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