大阪・和歌山の銭湯サウナ

休職日記(休職の心得)
スポンサーリンク
スポンサーリンク

20XX年〇月△日(休職から421日目)

今日の気分:5/10
焦燥感:普通
疲労感:不調
抑うつ感:普通
自責感:好調
イライラ感:普通

今日の充実度(重要度):7/10
先日は京都の銭湯を紹介した。
京都の銭湯は、サウナ料金が入浴料に込められていて、
500円くらいで入れるのが素晴らしいところ。
すごくコスパ良いと思う。

今度は和歌山と大阪の銭湯を巡ってみよう。
大阪と和歌山にも素晴らしい銭湯サウナがあると聞いた。
どんな感じなんだろう。
試しに行ってみることにした。

和歌山の激安サウナ

まずは和歌山県の銭湯サウナ。
その名も「幸福湯」。
JR和歌山駅から徒歩20分くらいの場所にある。
ちょうど和歌山駅と和歌山城の間くらいの位置だ。

ここはまずなんといっても値段が安い。
僕が行ったときはサウナ込みで入浴料490円!
500円を切ったのはボク初めてかもしれない。
そのコスパの良さに感動した。

さっそく入店すると、さっそく面白い。
まず下駄箱があるのだが、その次の入り口からいきなり男女分かれているのだ。
一般的には料金所(番台)は男女共通で、そこで支払ってから男湯と女湯に分かれる。
少なくとも僕の経験則ではそうだ。
それが番台も男女で分かれているのは面白い。

なかに入ると、ごくごく普通の銭湯って感じ。
洗い場は12か所あり、水(青色)とお湯(赤色)のボタンがあり、
それぞれ吐出口が分かれている。
シャワーは固定タイプで、ザ銭湯スタイル。

サウナは3人までと小さい。
ただ温度は102℃だった。
サウナマットも用意してあり、12分計もある。
ただ3名までと小さいサイズで入口が近いからか、
ドアが開くと外気が入ってきて室内が冷めてしまうのが勿体ない。

水風呂は4名くらい入れるサイズ。
温度計無かったが、体感18℃くらいだ。
ここは外気浴も内気浴も座れる休憩スペースがないので、
なかなかととのいにくい。
脱衣場の長ベンチか個別で座れるビニール製のソファに座るしかない。

水飲み場なし。タオル有料。
内湯の壁に掲示されている脳トレクイズが面白かった。
コスパ抜群の銭湯サウナ。
値段重視ならオススメできる。

大阪の夜空風?内気浴

次に大阪の銭湯サウナへ。
その名も「入船温泉」。
JR新今宮駅の東口から徒歩5分以内くらいかな。
いわゆる新世界って言われるエリアの近くだ。
大阪のこのエリア独特の雰囲気が、ローカル感あってまた味がある。

値段は1,000円。
銭湯サウナでは若干高めくらいかな?
でもココのサウナのクオリティは高い。

サウナは温度96℃。10名くらい入れる。
ストーンタイプで、オートロウリュがあり、体感はもっと高め。
さらに、たまにスタッフさんが爆風扇風機?ロウリュをサービスしてくれて、
熱さには充分満足できそう。
ココのサウナ室の面白いのは、脱衣場に少し飛び出すような造りになっていて、
窓から脱衣場の様子が見える。

水風呂は115㎝と深め。東京の堀田湯みたいだ。
4名くらい入れるサイズ。
温度は不明だが、体感的には15℃くらいかな?
マーライオンみたいに、ライオンのクチから水が滝のようにしたたり落ちてくる。
京都の白山湯といい、マーライオンスタイルが流行っているのかな?

最高なのが内気浴だ!
階段を昇り2階へ行くのだが、部屋が暗い。
個別椅子5つ,S字型ベッド2つと七名ととのえる。
ベッドに横たわって上を見上げると、天井から埋め込め式豆電球が複数あり、天井の色が黒田から星空みたいに見える。
イメージでいうなら、東京の「金の亀」の内気浴に似ている。
この夜空の下で寝っ転がっている感が最高!
ととのった~。

ここの銭湯は軟水が特長らしく、結構PRされているように感じた。
水飲み場なし。サウナマットあり。荷物置き場あり。

そして面白いのが、ココは内風呂だ。
入ってみるとメチャクチャ熱い!
温度計は見つからなかったが、体感44℃くらいなんじゃないか?
サウナ料金払わず入浴料だけでも、内風呂との温冷交代浴で充分ととのえそう(笑)。
また打たせ湯もあり、結構水圧強めなのが面白く気持ちいい。

新世界観光のあとや、ハイクオリティーなサウナをコスパ良く楽しみたいなら、
オススメできると思う。
「入船温泉」ぜひ一度行ってみてほしい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました