20XX年〇月△日(休職から420日目)
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今日の気分:7/10
焦燥感:好調
疲労感:普通
抑うつ感:普通
自責感:好調
イライラ感:普通
今日の充実度(重要度):8/10
今日は大自然の癒しが楽しめるサウナへ。
その名も、『二ノ丸温泉』。
ここには男女別の大浴場サウナと、
男女共用で使える貸切サウナがある。
どちらもハイクオリティーなサウナだ。
サウナって短時間でサクっとココロとカラダを癒せるのも魅力の1つ。
だけど、少し足を伸ばして、自然を満喫して、
コンクリートジャングルの日常で疲れ切った、
ココロとカラダをリセットするのも、
サウナの楽しみ方としてオススメ。
今回はそんなオススメの超絶景サウナを紹介したい。
ぜひ頑張り過ぎてしまう人に、一度休息を取る方法として、検討してみてほしい。
まずは大浴場サウナへ

『紀州忍びの湯_二ノ丸温泉』
場所は和歌山県の湯浅にある。
僕はクルマを持っていないので、JR大阪駅から特急くろしおで湯浅駅まで。
電車一本で約2時間弱。


ちなみにJR湯浅駅は凄くキレイ。
駅舎のなかに図書館があるみたいだし、直ぐ横には誰でも入れる食堂もある。
結構評判はイイみたい。
それだけでも観光として十分楽しめる。
ただ、タクシーは常駐していないので注意。
上記1枚目の画像の奥にタクシー乗り場があり、
そこに電話番号が書いてあるので、そこに電話する必要がある。
そしてタクシーで約15分。
目的地について、いざ入店。
まずは大浴場サウナへ。値段は千円前後。安い。
脱衣所があり、大浴場への入り口が二か所ある。
まずは一か所目へ。
そこは内湯になっていて、大浴場と水風呂がある。内湯にはサウナはない。
大浴場は天然温泉。堪能した後、試しに水風呂入ってみる。
水風呂は桶水風呂と書いてあり、五右衛門風呂みたいになっていて、一人しか入れない。
水道水と記載があった。
温度は不明だが、ポスターに14℃と記載あった。
そして次に脱衣場にある、もうひとつの入口へ。
こっちは露天風呂への入り口になっている。
これが超絶絶景。
目の前には渓流が流れており、その奥は木が生い茂っている。
サウナ入口に行くと、サウナマットが5種類くらい置いてあった。
こういう遊び心もまた嬉しい。
ウォーターサーバーも置いてあり、「天然水」との記載。
いざサウナ室へ。
温度は100℃。人数は16名くらい入れそう。
3段×6名の造りだが、サウナストーブ前は危ないからかマット片付けられていた。
ストーブはストーンタイプが2台。
次に水風呂へ。露天風呂エリアにも水風呂がある。
5名くらい入れる広さ。
こちらは天然温泉を冷やして14℃設定にしているらしい。
そして外気浴!
大自然に癒される時間。
ベッドタイプ,2~3人掛け用長ベンチ,個別椅子タイプと種類豊富で、
ざっくり25名分くらいのととのいスペースあり。
これがもう最高!目の前が渓流で森林浴。
瀧の水流音も気持ちいい。

ちなみにココの面白いところは、独自のサウナ方法を掲示して啓発していること。
サウナ⇒水風呂⇒休憩⇒温泉⇒水風呂という流れで1セットとしており、
最後は水風呂で終わることにこだわっている。
こういうサウナ愛を感じられるのも素晴らしい。

瀧のサウナ小屋

次に貸切サウナの「瀧のサウナ小屋」へ。
こちらは水着着用。
サウナ小屋に入ると、温度計が振り切っている((笑))。
恐らく130℃は超えているだろう。
だから激熱で、セルフロウリュ可能だが必要ない。
ロウリュしたら5分くらいで熱さ限界だった。

そして水風呂は、な、なんと渓流にドボン!
飛び込めるのだ!
The Saunaの野尻湖ダイブみたいだ。
ただ実際には滝周辺は深すぎて足が届かないので、その手前で潜って終了。
温度不明だが体感冷たくて長居できない。
10℃前後くらいかな?
あと、サンダルをお借りしたのだが、岩場が滑りやすく、足も痛くなるので注意。

外気浴は森林を間近で眺めながら。
最高にととのった~。

ちなみに渓流に行きたくなかったら、
天然水の水風呂と温かい露天風呂も用意されている。
アウトドア系の貸切サウナで、温かい湯船が用意されているのはかなり珍しいと思う。
こんな感じで大自然が堪能できる。
森林浴と渓流の絶景を是非楽しんで、ととのってほしい。
ちなみに「紀州忍びの湯_二ノ丸温泉」には、コテージタイプの宿泊施設もある。
下記リンクの「楽天トラベル」から予約可能なので、
是非超絶景サウナを泊まり掛けで堪能してみてほしい。

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