20XX年〇月△日(休職から293日目)
リワークデイケアに通い始めて驚いていること。
それは沢山あるが、1つは「通うこと」に困難さを感じていることだ。
今までの人生、「通うこと」は当たり前のようにできていた。
小学校、中学校、高校大学、そして会社。
週5日、決められた場所に行き、その場所で過ごし、定刻になったら帰宅する。
例外もあったが、朝から夕方まで過ごす。
そして多数の人々と一緒に過ごす。
最早オートモードでも出来る当たり前のことだと思っていた。
しかし、休職して、主治医から「何もせず静養してください」と言われ、
自由な時間を過ごせる日々が続いた。
久しぶりに「デイケア」という施設に、決められた時間帯を「通う」ようになると、
凄く疲れ切ってしまう。
今まで当たり前のようにできていたのに。
自分が思った以上に「通うこと」が困難になっていることに驚いた。
休職直前、毎日夜中まで残業し、就寝時間はAM3時を回っていた。
まあ休職直前は最早寝れず不眠状態だったが。
眠れたとしても睡眠時間は3時間くらい。
それを毎日過ごしていた。
見方を変えれば、「通うこと」に慣れていたけど、3時間睡眠が常態化してしまったから、
心身ともに健康の限界を迎えてしまったのかもしれない。
ではどうやって「通うこと」に慣れ、1日を元気に過ごせるだろうか。
そのためには、まず睡眠時間ではないかと考えた。
睡眠時間を確保するために、どうしよう。
起きる時間は決まってしまっている。
では寝る時間を早くしよう。
調子を維持するために、「早く寝ること」をチャレンジしてみることにした。
寝る時間を決めるだけではダメだった

まず試したのは就寝時間を決めること。
休職してからは予定が無いことが多かったので、
動画や読書などで夜更かししてしまい、AM2時過ぎに寝て昼間に起きる感じだった。
休職する前も、深夜残業の影響もあり、就寝時間は全く気にしていなかった。
とりあえずAM0時30分就寝を設定。
それを目標として掲げ、1週間実践。
しかし、AM0時30分就寝を意識するも、
食事が遅かったり、身支度をしてなかったりとズルズル後ろ倒しになり、
結局AM1時くらいにズレ込んでしまう。
今までよりは早くなったけど、まだまだ課題を感じる結果だった。
もっと別の方法を試す必要がある。
そう思った。
寝るための準備を先にする

なぜ就寝時間を設定するだけでは早寝できないのだろう?
実際、設定したAM0時30分のとき、どういう心境で、どういう状況だっただろう。
考えてみると、まだ入浴してなかったり、歯を磨いていなかったりと、
僕の中での寝る準備ができていない。
そのため、「まだこの状態じゃ寝れない」と思ってバタバタ寝る準備をする。
そして寝る準備が終わったら既に少し時間が過ぎていて、
もう目標未達やん。
バタバタして疲れたし、動画見て楽しもうっと!
こうして結局夜更かし。
だから、就寝時間を守るために、帰宅したら最初に、
「いつでも寝れる態勢を整える」ことを先に行動するようにすればいいんだ!
さっそく1週間試してみる。
デイケアと課題を終わらせて、20時くらいまでには帰宅。
そこから「いつでも寝れる態勢」になるための身支度だけ真っ先に行動する。
すると、22時くらいには、このまま気絶しても問題ないような万全な態勢の出来上がり。
そこから気分転換や家事を熟しても、
なんとAM0時30分にベッドに寝転がれるようになった。
寝る楽しみを作るのもいいかも

早寝をすると、不思議なもので、朝から調子がいい。
働いていた時は目覚まし時計で起こされ、
通勤中も寝ている状況だった。
それが今回は目覚ましが鳴る前に目が覚める。
そしてデイケアに通所したあとも、今までと全く違い頭が冴え考えが綺麗にまとまる。
人とコミュニケーション取ることも苦ではなく少し楽しめているような気がする。
そうか、普段か調子を整えること。
それは体力もそうだし、メンタルもそう。
心も体も良い状態を維持するために、早く寝ることはこんなにも大切だったんだ。
色々試して、凄く大切な気づきを得られた気がする。
もっと早寝する方法はないだろうか。
寝ること自体を楽しみにできたらいいのではないか?
僕の場合、きっとベッドを新調して寝心地が良くなれば、
きっと寝るのが楽しみになるはずだ。
やはりベッドを新しく買おうかな~。
悩むところ。
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