20XX年〇月△日(休職から377日目)
今日の気分:6/10
焦燥感:普通
疲労感:普通
抑うつ感:普通
自責感:普通
イライラ感:好調
今日の充実度(重要度):8/10
今日もリワークプログラムを受講するためデイケアに通所。
週5日通所になり、疲れが出てくる。
そして今日は週5日になってから始まったプログラムが中心。
来ているメンバーも今までと違い、まだなじみ切れていない。
頑張らなきゃって気合が入り過ぎているからか、なんかザワザワする。
焦りや緊張が強く激しくなる。
そんな時には、「前のめりになっていないか?」と確認するようにする。
そして、身を引く意識を持つ。
それが大事なのかなって実体験。
姿勢から身を引いてみる

まだ出会って間もないメンバーでのグループディスカッション。
最初若干話すのに緊張した。
もう黙っていようか。
でもみんな基本黙ることが多いので、その沈黙でまた緊張してしまう。
ちょっと身を引いて気楽になりたい。
でも気持ちは前のめりで焦ってしまう。
緊張してしまう。
だから、物理的に強制的に身を引こう。
姿勢から変えてみよう。
そこで「浅く座る」を試してみた。
態度は悪いけど(笑)。
少し上を見上げる感じになり、アタマは後ろに下がる感じ。
そしたらふと気楽になれた。
行動から「身を引く」の意識に繋がった。
ディスカッションに入り込み過ぎないからだと思う。
それに話す時や、声が小さい人の話を聞くときは、自然と前のめりに戻る。
浅く座るを行動することで、
前のめりと身を引くをバランスよく選べるようになった気がする。
キレイなこと言えなくていい

浅く座って、身を引いてディスカッションに参加。
すると、話し方や話す内容も変わった気がする。
話し合いの時、その場で結論や正解、まとめのような意見を言おうと、
無理に思わなくなった。
無理に言わなくてもいい。
言ってもいいし、言わなくてもいい。
今までは白黒ハッキリつけようとしていたのかもしれない。
浅く座って、物理的に身を引いたことで、
キレイに有意義なことを言わなくてもいいんだと思えた。
そしたら、自然と話し合いに参加でき、自分も周りも気持ちよく過ごせたと思う。
答えが出なくても、別にいい。
メンバーの一人として、自由に発言したって、別にいい。
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