20XX年〇月△日(休職から408日目)
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今日の気分:8/10
焦燥感:好調
疲労感:普通
抑うつ感:好調
自責感:好調
イライラ感:好調
今日の充実度(重要度):8/10
休職して1年以上が経過した。
リワークプログラムを無事修了し、復職の話も具体的になってきた。
リワークプログラムは楽しくもあったけど、決してラクではなかった。
特に最終月はショックなこともありメンタルダウンして寝込んだこともあった。
週5日通所して、終わってから、または休憩時間に卒業発表資料を作る。
課題もやる。
さらに、修了後の、今後の不安もある。
それらを乗り越えるために、「修了後の夢」を設定した。
それが、「北海道旅行」だ。
休職直後も行ったが、もう一度行きたい。
そして、まだまだ行きたいところがある。
それを夢見て頑張ってきた。
リワークプログラムを無事修了し、主治医から復職許可が下りた。
2~3週間後に産業医面談が予定されている。
それでOKが出れば、翌日から復職。
数か月前は「何もせず静養してください」と復職無期延期だったのに。
急にあっけなく復職が迫ってきた。
もう気軽に北海道に行ける機会は暫く無いかもしれない。
そう思って、自分へのご褒美に、休職中最後の北海道旅行に行くことにした。
登別グランドホテルふたたび

前回の北海道旅行では、函館から知床まで縦断した。
今回は新千歳空港の近郊エリアに限定。
まずは前回も行った、コチラのサウナホテルへ。
その名も、『登別グランドホテル』さん。
上記画像にもある通り、2023年のサウナシュランに選ばれた、
サウナも温泉も食事もすべてが素晴らしいホテル。
皇室もご宿泊されたこともある由緒あるホテルだ。

宿泊した部屋はこんな感じ。
一人旅なのに、ゆったり広々とした部屋で、
すごくリラックスできる。
優雅で穏やかな気持ちになれる。
そして早速サウナヘ。
ここは『登別グランドホテル』
登別温泉が楽しめる。
浴槽も種類豊富で、鉄泉,硫黄泉,塩化物泉と3種類もの泉質が楽しめる。
これだけ種類豊富な泉質を楽しめる温泉街もなかなかない。
『登別グランドホテル』の大浴場は2つある。
鬼灯の湯と、竜胆の湯だ。
まず鬼灯の湯。
こちらにサウナシュラン受賞最大要因の『鬼サウナ』がある。
僕が入った時は98℃。オートロウリュを30分に1回やってくれる。
9名くらい入れる広さで、目の前は窓になっており滝が見えるのが最高。
それだけではない。鬼灯の湯には鬼サウナのほかにもう1つ、『清流サウナ』もある。
15名くらい入れるが、78℃と穏やかな温かさ。
セルフロウリュ可能で、香りが楽しめる。
水風呂は4種類もある。
1つは樽水風呂。こちらは冬季は利用禁止になっている。
2つ目は内風呂にある水風呂。
3つ目は露天にある檜水風呂。こちらが最も広いと思う。
最期が露天にある壺風呂で、こちらはおひとり様用だ。
いずれも水温11度くらいだった。
そして外気浴がベッド5つあるのだが、いずれも滝が目の前に見えるので絶景。
ただ少し寒さを感じるかもしれない。
次に『竜胆の湯』。
個人的にはこっちの方がオススメ。
その名も熊サウナ。
88℃。3名×3段=9名。
熊笹茶をセルフロウリュできる。
でも最も特徴的なのは、ウォーリューできること!
ウォーリューとは壁(ウォール)にロウリュすることだ。
熊の彫り物があり、そこにロウリュできるのだが、木の香りが漂って凄く気持ちいい。
じゃらんから予約可能なので、是非一度試してみてほしい。

ビュッフェも最高

そして夕食ビュッフェが最高。
いろいろ食べられるが、一番のオススメはブリの刺身。
鮮度と脂の乗りが全然違う。
コレが食べたくて、もう一度泊まりに来たと言っても過言ではない。

ラクレットチーズも食べられる。
とろりとチーズ濃厚で、チーズ好きにはたまらない。

ライブキッチンはステーキ。
柔らかくてジューシーで最高。

デザートも豊富で、名物はライブキッチンのバームクーヘンデザート。
コーヒーも飲み放題だから、贅沢な時間を過ごせる。

こんな盛り付け料理が、何度もお代わり可能!
じゃらんからポイントつけて予約可能なので、
是非一度泊まって、ご馳走も高品質サウナも堪能してみてほしい。

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