20XX年〇月△日(休職から393日目)
今日の気分:7/10
焦燥感:不調
疲労感:不調
抑うつ感:絶好調
自責感:好調
イライラ感:好調
今日の充実度(重要度):7/10
今日は終日デイケアに通所。
みんなが温かく迎えてくれて、今日は楽しく穏やかに過ごせた気がする。
僕が通っているのは精神デイケアだ。
精神疾患を抱える人々がリハビリのために通っている。
だから、さまざまな人がいる。
身動きせず終始静止している人もいれば、
脈絡なく叫び続ける人もいる。
ときどき怖いと思ってしまう時もある。
でも、ここに通い続けるうちに、怖いという感情を受け止めながら、
認めながら、それを俯瞰して見れている自分もいる。
怖いを抱えながら、違う感情と行動を選べている自分もいる。
それはひとつの成長なのかなって思う時もある。
おかげで叫び続ける人を怖いと思いながら、
実は叫んでいる内容は自身の好きな事,不安を主張していることが分かってきた。
本当はただただ関心を持ってもらいたいだけなんだね。
本当は凄く不安で押しつぶされそうだから、耐えられず叫んでいるだけなんだね。
でも、相手を否定することは言わない。
要望を伝えれば、その気持ちにはしっかり答えてくれる。
ほんとうは、根はやさしいんだよね。
ただただ純粋なのかもしれない。
そう考えると、僕に存在否定のような発言をした購買部長と、叫び続ける純粋な方、
どちらが人としてあるべき姿になれているのだろう。
どちらが精神的に健康なのだろう。
こうやって考えられているのは、このデイケアという場所に安心感を得られているからだ。
安心感を得られている理由のひとつに、職員の人柄があるなと感じている。
弱みを見せる

作業時間。
珍しく職員の方も同じ部屋で同じ作業をしていた。
いつもは職員専用フロアで事務作業をしているのに。
たまにみんなでお話しし、たまに作業に集中した。
作業時間終了後、職員さんに「珍しいですね」と話しかけた。
今日は事務作業多めで、みんなと話せなくて寂しかったから。
話せて嬉しかった。
僕は寂しいと思っても、強がって人には見せられない。
でも、こうやって素直に話してくれるからこそ、
僕は職員さんに、この場所に安心感を感じられるのだろう。
職員さんが完璧すぎて抜けが無さすぎる人だったら、
僕もちゃんと完璧にやらなきゃと思ってしまいプレッシャーになっていたかもしれない。
私、人と話すの苦手で。
私、基本的にネガティブに考えちゃう。
でもネガティブだからこそ良いこともあるんですよ。
こうやって弱みもオープンに見せてくれるから、
どんな自分でも大丈夫って思えるんだと思う。
弱みもあるよって見せてくれる姿こそ、プロなのかもしれない。
本音を伝える

授業中に職員さんが事例で話してくれた。
例えば私の話で言うと、
私は担当するメンバー(患者)とギクシャクすると、凄く不安になるんです。
本当は職員さんの方が、実際立場は上のはずなんだ。
だって、職員さんはカルテで僕たち患者の情報を把握している。
僕は職員さんのことを実はよく知らない。
だから、本当は職員さんとギクシャクすると、
僕たち患者の方が不安になるはず。
どうしようって慌てるはずなんだ。
それなのに、職員さんは不安になるって本音を話してくれる。
コレ覚えといてくださいねサトウサン!(笑)
念押しで言われる。
こういう人間味のあるところが魅力的だと思うんだよなぁ。
本心と弱みを見せてくれるからこそ、人として魅力的だと思う。
本心と弱みを見せてくれるからこそ、人として信用でき尊敬できる。
そんなふうに僕もなりたいなぁって思える。
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