就活での悲しい記憶

休職日記(休職の心得)

20XX年〇月△日(休職する10年以上前)

どうして忘れてしまうのだろう?
学校の道徳とかで習わなかったのだろうか?
「人を傷付けてはいけません。」
「自分がされたら嫌なことを人にしてはいけません。」
そんな当たり前のことが、どうして大人ができないのだろう。

それも、大手有名企業の上役の人ができない。
もっと難しいことできるのに、なぜそんな基本もできないのだろう。

会社の存在価値って、「人や社会を幸せにし続ける」ことだと思う。
就活生だって人だ。
もしかしたら社員になるかもしれないし、
その場でご縁が無かったとしてもお客様になるかもしれない。
それなのに、就活生を嘲笑し暴言を吐く。
それはいかがなものなのだろうか。

上役の人がそんなことをしてしまうってことは、
きっと企業体質がそうなっているということ。
だから、僕はそんな企業は応援したくない。
それ以来、僕はそういった会社のサービスは買わないようにしている。

ある大手食品メーカー面接

一次面接が通過し、二次面接。
聞いた話によると、幹部職の方が面接官らしい。
事前に本を読み、そのサクセスストーリーに感動した。
面接する前までは、魅力を感じていた。

面接スタイルは集団面接。
就活生が数名一列に座り、順番に自己紹介と志望動機を伝え、
その後面接官から質疑応答。

僕の番になり自己紹介と志望動機を伝え、質疑応答になった。
「部活は何かやっていましたか?」
「野球を少々やっていました。」
すると、同じ面接官からこんな発言が出た。

え?うっそ~。
相撲部かと思ったよ(笑)
その体型じゃ、ねぇ~(笑)

たしかに肥満体型だが、初対面でそれをいう無神経さに唖然とした。
肩書を見ると『開発部長』だという。
僕が希望する研究部門のトップだった。
他の面接官もクスクスと嘲笑。

その分、パワーには自信があるので、
長打とか地肩の強さを活かせるかなと。

悔しい思いを飲み込み、何とか回答。
すると『開発部長』は手をひらひらさせた。

あ~もういい、もういい。
はい、じゃあ次の人。

まるで用済みとでも言わんばかりの言い方。
恐らく、本人なりに笑いが取れたから、その後のやり取りは余計だったのだろう。
そう考えると、もう面接する前から落とすって決めていたのかもしれない。

自己肯定感が低くなるトラウマになった

今思うと、あれは就活生という弱い立場に対し圧力をかけるハラスメント以外の何物でもない。
僕はもの凄くショックを受けた。

現在、カウンセリングを受けているが、
自分を大切にする機能が壊れていると言われた。
カウンセラーと話をしているうちに、
その就活の件含め、自己肯定感が下げられてしまった、
尊厳を踏みにじられたのが原因の1つと思われる。

そして僕はその大手食品メーカーに失望した。
その会社を題材にしたビジネス小説は凄く感動したけど、
きっとあれも作り話だったのだろうと今は思う。
だって、『開発部長』と言われる方が就活生に暴言を吐き、
他の幹部職の方々も嘲笑する。
そんな組織が人にやさしい経営を出来ているわけがない。

それ以来、僕はカップ麺も焼きそば麺も出来る限り買わない。
殆ど一切買わなくなった。
だって、そんな人格否定するような会社を応援したくないから。

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