懐かしく美味しいクッキー

休職日記(休職の心得)

20XX年〇月△日(休職から38日目)
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親からプレゼントされた。
色々な方から贈り物を頂き、有難い。
今回はクッキーを頂いた。

泉屋東京店 スペシャルクッキーズ A-160

泉屋と言えば日本で初めてクッキーを発売した老舗といえるだろう。
だからむかし懐かしい味がする。

色んな種類の詰め合わせ


泉屋東京店 スペシャルクッキーズ A-160

缶を開けると多種多様なクッキーの詰め合わせにビックリする。
まるでお菓子の宝石箱。
子供からしたら憧れの光景だろう。

それぞれ少しずつ味が違うのも楽しい。
どれも共通して懐かしいクッキーの美味しい味なのだが、
風味や食感が少しずつ変えられている。

例えばこのクッキーは周りにココナッツがまぶさってて、
サクサク食感を味わいながら南国風の軽めの甘味が楽しめる。

一方、このクッキーはサクサク食感はより強めだが、甘さは控えめに感じる。
大人から子供まで老若男女問わず楽しめるのがまたよかったり。

ちょっとだけ楽しみたい時にも


泉屋東京店 スペシャルクッキーズ A-160

大きさが異なるクッキーがつめ合わさっている点も良い。
お腹はいっぱいなんだけど、紅茶のお供に少しだけ摘まみたいって時もある。
そんな時にはミニサイズのクッキーが良い。

こちらはひと口サイズで、甘さは控えめ。
だから紅茶の風味を邪魔せず、ちょうどいい塩梅に感じられる。

一方こっちは黒砂糖のような濃厚な甘味が特長。
でもミニサイズでひと口で食べれる。
こっちはコーヒーのような強い風味の飲み物でも合いそう。
甘さの主張も強めなので、物足りないってこともなく、
甘いモノを少しだけって時にピッタリだ。

こうやっていろんな種類のクッキーが入っているのが嬉しいし有難い。

むかし懐かしいクッキーを味わって


泉屋東京店 スペシャルクッキーズ A-160

日本で「クッキー」という名称を最も早い時期に使ったのは、泉屋東京店です。
園子夫人が子供達の為にアメリカ人宣教師夫人にクッキーの作り方を教わったのがきっかけでした。
敬虔なクリスチャンだった泉夫婦は、当初どんなにクッキーの評判が高まっても、
家庭で愛情をこめて作るホームメイドクッキーであることにこだわりました。

引用元:https://izumiya-tokyoten.co.jp/cookies/

泉屋さんでは古き良きアメリカの伝統的な製法を創業以来変えず作り続けているようだ。
だからこんなにも懐かしい味わいなのかもしれない。
是非いちど味わってみてほしい。


泉屋東京店 スペシャルクッキーズ A-160

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