60%の出来でいい

休職日記(休職の心得)

20XX年〇月△日(休職から329日目)

ここ最近調子が悪い。
調子と言ってもカラダではない。ココロの調子。
不思議なもんで、ココロの調子が悪いと、体調も悪い気がしてくる。

原因は何だろうか?
分からない時間が続く。
頭が働かない。
働いていないのに。
ただリワークデイケアに通っているだけなのに。
休職前に比べたら、雲泥の差で楽なはずなのに。

こんなのじゃだめだ。
なんて無能なんだ僕は。
自分を責めてしまう。
そんな責めてしまう自分を更に否定してしまう。

そういう時は休むしかない。
他人には言っているのに、なぜ自分事になると分からなくなってしまうのだろう。

100%じゃなくてもいいじゃない!
60%出来れば上出来!
それでも大学なら単位は取れる。
そう思うこと。
そう思えるようになるまで心身を休めること。
それが大切なんだと思う。
それは未だ道半ばで、これからも課題。

今までの学びができなくなる

リワークデイケアに通い始めて約2ヶ月になる。
これまでの学び,カウンセリングも含めて実践しているのが下記。

  • ゆっくり動作
  • 気が楽と思うことをする
  • 自分を許す

でも、ここ最近これが意識できなくなってきた。
頑張らなきゃ!やらなきゃ!って焦ってしまい、
今までの学びが頭から吹き飛ぶ。

そもそも気が楽って何?
あとから自分を許すとか気が楽って考えるけど、
なんか今までと違ってしっくりこない。

気が付いたら動作がキビキビしている。
ココロが追い付いていない。
1つは環境がまた少し変わったからかもしれない。

お昼休みも誰かと過ごすことが増えた。
お話ししながら過ごすことが増えた。
それは凄くうれしいこと。
僕がずっと求めていた、新しい安全基地。
仕事以外の『ボク』で居られるコミュニティを求めていた。
でもその分、独りの時間が無くなった。
僕にとって独りの時間も大切だったんだと気付く。
でも新しいコミュニティは本当に嬉しいし大切にしたい。
だから今までと違う新たな独りの時間を作る必要があるんだなって思った。

義務感と完璧主義

本日のリワークプログラム終了。
もの凄い眠気と疲労感。
無気力で気持ちも沈んでいる。
お客様の接待からの帰り道を思い出す。
これはもうだめだ。
即行で退室して、真っ直ぐ家に帰る。
退室間際に仲間から「もう帰っちゃうの?」という声掛けが、
歓喜と緊張をごちゃ混ぜに生み出す。

家までの道のりが遠い。
なぜか遠回りしている。
やっと家に着くと暫く動けない。
すべてを放り出しベッドに沈み込む。
気付けば夜は更け、一日が終わろうとしていた。

なにをやっているんだぼくは。。。

何も生産性がないことに自己嫌悪。
恵まれているのに気落ちしている自分に自己嫌悪。
でもなぜか、頭は少しスッキリしている。
無心でシャワーを浴びることにした。

もうさっさと済ませよう。
テキトーでいいや。

いつもならカラダの隅々までアカスリで細かく洗うのに、
今日はサッサッサっと、パンパンパンっとテキトーにまんべんなく洗う。
その時、急に閃いた。

そっか、僕は無意識に義務感に囚われていたんだ。

周りからの期待。
そして何より自分自身が勝手に思い描いた理想像と「当たり前の姿」。
それ通りに実行しないと0点と思っていたんだ。
人生は100点か0点かじゃない。
難問なら正答率低くて20点で合格ってこともある。
60点でだいたいは可が貰える。
テキトーでいいんだ。
それを実践してみよう。

雑に行動する

例えば、僕は寝る前にブログを更新したい。
あとリワークプログラムの課題も終わらせたい。
髭剃りも歯磨きもしたい。
飲み物も飲みたい。
そして日を跨ぐ前に寝たい。

そう思っていた。
それを全部完璧にやろうと思うから絶望するんだ。
雑で良いから全部テキトーにやろう。

だからブログもいつもなら1記事1~2時間かかるところを、20分で終わらせた。
思い浮かんだことを頭の中で清書せず殴り書き。
そのせいで分かりにくい表現あったらごめんなさい。
でも、そのおかげで予定よりだいぶ早く終わり時間に余裕が生まれた。

髭剃りもいつもなら何往復も剃るところを、2往復くらいでテキトー。
剃り残しあるかもと思ったが、新しいシェイバーのおかげで意外と剃れている。
これも新しい発見だ。

リワークプログラムの課題も殴り書き。
思い浮かんだことを書いた。
読み手の感情とか内容整理とか今までは気にしたけど、
瞬時に頭に思い浮かぶ最低限の配慮だけで済ませた。
おかげでこちらもいつもの1/3くらいの時間で済んだ。

おかげで時間に余裕が生まれ、寝る時間も少し日を跨ぐぐらいで済んだ。
これでいいんだ。
達成感と自己肯定感。
テキトー60%の出来で充分なんとかなる。
これからの目標は60%の出来で済ませる。
これを意識して、義務感と完璧主義の呪縛から自由になりたい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました